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おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)予防接種
おたふくかぜは、流行性耳下腺炎、あるいはムンプスとも呼ばれる病気で、春先から夏にかけて多く発生し、かかりやすい年齢は1〜9歳で、特に3〜4歳です。
感染しても発病しない不顕性感染が30〜40%の人にみられます。
おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)感染
ムンプスウイルスによる感染症です。
感染者の唾液[だえき]から飛沫感染[ひまつかんせん]します。
感染から発病までの潜伏期は約2〜3週間です。
おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)症状
37〜38℃の発熱が1〜2日つづいた後に耳の下に痛みを訴え、片側の耳下腺が腫れてきます。
5人に1人くらいは発熱せず、最初から耳下腺が腫れてきます。
耳下腺の腫れはやわらかく、耳の下から下顎[したあご]に沿って境界がはっきりしないかたちで腫れ、口を開けたり触ったりすると痛がります。
たいていは1〜3日してもう片方の耳下腺が腫れてきます。
患者さんの25%では片方の耳下腺しか腫れません。
腫れは3日めぐらいがもっともひどく、その後、徐々にひいて、5〜7日で消えていきます。
熱は、耳下腺の腫れがなくなる前に下がります。
おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)予防接種:受ける年齢
1歳以上の未罹患者
任意接種でお金がかかりますが、受けておいた方がいいでしょう。
副反応は少ないが,ときに接種 2〜3週間後に一過性の耳下腺腫脹や発熱が見られることもあります。
また,まれに髄膜炎の報告もあります。
